赤ちゃん

大人より赤ちゃんの方が紫外線の影響大!

赤ちゃんは新陳代謝(ターンオーバー)が活発なので、大人に比べて肌の細胞が生まれ変わるのが早く、シミ・しわ・くすみなどがなくキレイな肌をしています。
しかし、赤ちゃんにも紫外線の悪影響はあるのです。

皮膚がんの発生率の高いオーストラリアでは、子供に日焼け止めを塗り、帽子をかぶらせることが法律で決められています。
日本だから大丈夫ということはありません。子供の紫外線対策は必要なのです。

赤ちゃんの皮膚は薄い!

赤ちゃんの皮膚は大人に比べて薄いので、紫外線はすぐに肌の深いところまで入ってしまいます。
表面だけでなく、肌の細胞やDNAを壊してしまう恐れがあるのです。

赤ちゃんの頃から繰返し浴びている紫外線は、蓄積されて、遺伝子を壊したりシミをつくったりしていきます。

子供は皮膚がんを起こしやすい!?

子供は大人に比べて細胞分裂の回数が多いので、紫外線による皮膚がんが大人よりも、早く多くできるということがわかっています。

10歳までに紫外線を浴びすぎると、皮膚がんが発症する確立が高くなり、シミやしわなどの紫外線の影響が現れやすいとされています。

帽子をかぶらせるクセをつけよう!

帽子は、主に顔と目を紫外線から守ってくれます。そして日射病を防ぐ効果もあります。

帽子は野球帽のようなタイプよりも、つばのある帽子の方が紫外線をより遮断してくれます。
子供用のUVカット加工をしている帽子も増えています。

日焼け止めで紫外線カット!

顔・腕などの肌の出ている部分には、日焼け止めを塗りましょう。
子供はよく動き回り、たくさん汗をかくので、日焼け止めが落ちやすいです。こまめに塗り直してあげるようにしましょう。

子供の日焼け止めはどう選ぶ?

子供向けの日焼け止めはたくさんありますが、気になるのは肌への刺激ですよね。
「子供用と表示しているから低刺激」というわけではありません。しっかりと成分の確認も必要です。

子供に安心して使える日焼け止めとは?

一般的に効果の高い日焼け止めは刺激が強い場合が多いです。
効果の高い日焼け止めには、紫外線吸収剤が配合されている場合が多いのです。SPA・PA値のあまり高くない紫外線吸収剤が入っていない日焼け止めを選ぶと安心です。

最近は紫外線吸収剤がカプセル化された低刺激の日焼け止めもあるので、パッチテストを行ってから使用すると良いでしょう。

また、アルコールや防腐剤、着色料、香料などの含まれているものも肌への負担があるので、配合されているかを確認してから使用しましょう。

0歳の赤ちゃんでも日焼け止めを塗って大丈夫?

1歳にならない赤ちゃんの肌は特にデリケートです。
しかし、紫外線を浴びることは良くありません。ベビー用の刺激の少ない日焼け止めを塗ってあげましょう。SPF10〜20、PA+程度のものが良いでしょう。

肌が弱くて心配な場合には、必ずパッチテストを行ってから使用しましょう。

子供の日焼け止めはどうやって落とす?

日焼け止めは落ちにくくできているものが多く、大人の場合はクレンジングを使って落とします。
子供の肌はデリケートなので、日焼け止めの刺激に加えて、クレンジングでも肌に刺激を与えるのは不安ですよね。

子供の日焼け止めは、ウォータープルーフのものであっても石鹸で落とせるものが多く出ています。
購入する際に落とし方もチェックする必要があります。

クレンジングが必要な場合は、刺激の少ない子供用のクレンジングを使用しましょう。

日焼け止めの肌への刺激も心配ですが、しっかり日焼け止めが落ちずに、肌に残っていることも肌には良くありません。
日焼け止めを塗ったら、しっかり洗い流すことが大切です。

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