ケア

赤くなる日焼け(サンバーン)の対処法

UV−Bによる日焼けは真っ赤になり、痛みも伴います。
日焼けした箇所が赤くなっている・ほてりがある・ヒリヒリとした痛みがある・水ぶくれになっている・頭痛がする・熱がある…という症状がある場合にはサンバーンです。

症状がひどい場合は病院で治療を受けましょう。

サンバーンによる症状で発熱・頭痛・日焼けした箇所のひどい痛み・水ぶくれのできている面積が大きい場合などには、病院で治療を受けましょう。

サンバーンのひどい症状については日焼けの症状で紹介しています。ぜひ参考にしてください。

真っ赤になってしまったら…

日焼けの応急処置で最も大切なのは、冷やすことと保湿することです。
赤くなる日焼けは軽いやけどの状態です。

まずはタオルを冷水で濡らして冷やしましょう。 キンキンに冷えた保冷剤などで冷やしたくなりますが、冷たすぎても低温やけどを起こしてしまいます。
保冷剤を使用する場合には、タオルなどで包んで冷やすと良いでしょう。

日焼け直後の肌は、水分が減少している状態です。
急に刺激のある化粧水や美容液を与えるのではなく、刺激の少ないローションをたっぷり与えてあげてください。
日焼けのアフターケア用ローションは、炎症を鎮める成分が入っているので、日焼け直後にお勧めです。

美容液などは日焼けが落ち着いた頃(2〜3日後)からつけるようにしましょう。

また、日焼けが落ち着くまでは日焼けの部分は、石鹸などで洗わないようにしましょう。

上記のケアを行っても、ヒリヒリ痛むのが続く場合には、医師に相談しましょう。

水ぶくれができてしまったら…

水ぶくれができる日焼けは、軽い日焼けではないので、皮膚科を受診するのが安心です。
しかし、病院へ行けない場合には、水ぶくれは自分でつぶさないようにしましょう。

水ぶくれをつぶすと、細菌が入りやすくなってしまいます。細菌が入ると、跡が残りやすくなるので要注意です。

水ぶくれがあると気になってしまいますが、10日ほどで水ぶくれが小さくなり、水ぶくれの下に新しい皮膚ができてきます。

皮がむけてきたら…

ローションなどで水分補給をしっかり行いましょう。
皮がむけてくると、気になって自分でむきたくなりますが、自然に皮がむけてくるまで待ちましょう。

自分でむいてしまうと、跡が残ったり、シミになったりしてしまいます。

お風呂の時も、石鹸を使ってゴシゴシ洗うようなことはいけません。
できれば石鹸を使わずに、手で優しく洗う程度にしておくと良いでしょう。

日焼けで皮膚科を受診したらどんな治療をするの?

ひどい日焼けの場合は皮膚科を受診しましょう。 皮膚科ではステロイド外用薬を使用して治療していきます。
薬が塗れないほど痛みがひどい場合には、スプレータイプのものを使用したり、ステロイドを内服したりします。

また、消炎鎮痛剤を処方してくれる場合もあります。日焼けには、短期間ステロイドを服用することがあるので、高血圧や胃潰瘍がある場合には、医師に相談しましょう。

脱水症状や発熱、日射病を伴う場合には、入院して治療を行う場合もあります。
たかが日焼けと考えてはいけません。症状がひどい場合には、皮膚科を受診することが最も早く治す方法なのです。

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