日焼けサロン

日焼けサロンの紫外線は何が違うの?

日焼けサロンでは黒くなる日焼け(サンタン)の原因であるUV-Aを使用しています。
UV-Aを浴びると、メラニン色素が生成され、肌の色が黒くなります。UV-Aは炎症や発熱、ヒリヒリとした痛み、水ぶくれなどを引き起こすことはありませんが、肌の奥まで透過するので、シワやしみの原因となります。

日焼けサロンでは人工的に赤くなる日焼け(サンバーン)の原因となるUV-Bを取り除き、UV-Aだけを照射します。

そのため、赤くなったり、ヒリヒリとした痛みを生じたりすることなく肌の色を黒くできるのです。

日サロの紫外線は目にも影響する?

紫外線は目にも悪影響があり、白内障を引き起こす怖れがあります。
日焼けサロンの紫外線も同様に、目に悪影響を及ぼす可能性があります。

「目をつぶっていれば大丈夫」と思っている人が多いですが、日焼けサロンで使用するUV-Aは目を閉じていても水晶体まで透過してしまいます。

日焼けサロンであっても強い紫外線を浴びると、目に炎症を起こすこともあるのです。
日焼けサロンには、紫外線を防ぐゴーグルが備え付けられているので、着用が必用です。

紫外線UV-Aにも発がん性が認められています!

かつては紫外線でも発ガン性のあるのはUV-Bのみであり、UV-Aはシミ・しわの原因となるということしかわかっていませんでしたが、2009年のWHO(世界保健機構)の発表では、UV-AにもUV-Bと同じように発がん性があるということが確認されたということです。

日焼けサロンを利用する人は、日焼けサロンで照射される紫外線にも、皮膚がんを発症させるリスクがあるという認識が必要でしょう。

男性の紫外線に対する意識が薄い!?

近年紫外線の悪影響がわかってきて、女性の間では美白が流行していますが、男性には日焼けしているほうが「格好良くみえる」、「若くみえる」、「痩せてみえる」など、日焼けをファッションとして考えてとらえている人が多いとか。

また、紫外線対策は「女性がするもの」と思っている人も多いようです。

紫外線の影響を受けるのは女性だけでなく、男性も同じです。男性も紫外線の知識を身につけるべきでしょう。

日焼けサロンはどのように利用すれば良い!?

日焼けサロンの紫外線にも、悪影響があるということは否定できません。
過度に紫外線を浴びることは良くないので、日焼けサロンにおいても適度に日焼けを楽しみ、使用方法を守ることが大切です。

また、年齢が若いほど紫外線の悪影響を受けやすいことがわかっていることから、18才未満での利用は控えた方が良いという声も高まっています。

  • 日焼けとは? - 皮膚の炎症と色素沈着
  • 紫外線を防ぐ方法 - 日傘や帽子でUVカット!

  • 【日焼けの基礎知識】やけど!皮膚が炎症してる!?紫外線の種類と病気について
  • 【紫外線の基礎知識】UVカットのために紫外線の性質を知る
  • 【日焼け止めの基礎知識】日焼け止めの種類と効果について
  • 【日焼け止めの効果的な選び方】シチュエーションに合わせた紫外線対策
  • 【日焼け止めの正しい使い方】適切な使い方で効果的な紫外線対策
  • 【日焼けをしてしまったら…】日焼け対策にはビタミンCが効果的!